房総の風

向かい風にやられる毎日

2days race in 木島平 stage1/stage2

ツルマスヴェロクラブからレース系の選手をあつめたチーム・Innocentとしての初陣として木島平で行われたステージレースに参加してきた。去年までは木祖村で行われていたが今年から木島平村に場所が変更された。

 

当の私はというとバイクを某s-worksに変更して以降、kaimaku→もてぎと2大会連続で脚を攣らせてリタイヤするという残念な結果に終わっており不甲斐ないレースが続いていた。

てことで、BMCで乗り込むことに。吉と出るか凶と出るか。

 

土曜日の朝に有間カーに乗り込み木島平入り。

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普段の有間からは想像できない運転の技術により何の不自由もなく余裕を持って到着。メーターが振り切りそうになった時は死ぬかと思った。チャップマンかよ。

 

無事、前入組のアラタキ、アンディと合流し試走。コースの幅員が自転車4台分しか無く、砂埃、小石も浮いていてTTは問題ないが、ロードレースは...という感じ。

しかも試走中に後輪がパンク。vittoriaの新作チューブラー。もう2度と使わねえ。有馬マンのBORAを急遽借りることに。ほんまにありがとうございます。

 

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そんなこんなで人生初の個人TTスタート。ちなみに今回のメンツは今までのどのレースよりもレベルが高いです。某ブラーゼンとかFIETSとかPクラスもちらほら。

 

2days race in 木島平 個人TT 6.8km 51位/69位

 

雑魚過ぎwww

 

初心者にありがちな最初に突っ込みすぎる愚行を炸裂させる。更に何故か1km付近で急激に喉が乾きそれ以降苦しくなる...。タレタレで終了。ケイデンスも高すぎ...。改善点が多く見受けられる結果となった。

ボトルは登りも無いんだし用意しとけば良かった。何だったんだろう。あの症状は...

 

周りがガチガチの装備の中、我々はノーマルバイクw この時点で舐めていた。優勝とは1分以上のタイム差が付いてしまう。

松井さんがチームでは1番時計。さすが。あらたきさんとワイが同タイム。20秒遅れでアンディという結果となった。この時点で脚切りが心配されたが主催者の優しさによりネクストステージに進出。胸を撫で下ろすw

優勝は最後に出走したブラーゼンの下島選手。さすがです。

 

参加者全員が出走を終えて、15時から第2ステージである80kmのロードレースがスタート。なんとか頑張りたい所。

 

2days race in 木島平 STAGE2 ロードレース 81.6km 16位/69位 完走39名

 

ローリングスタートだったが前述の通り幅員が狭く後ろにいると前が見えなく怖い。そんな中でも全員がレース巧者だったため落車はなく周回コースの半分くらい走ったところでリアルスタート。ペースがはええ。おそらく開始8周くらいはNP280wくらいだったと思われる。立ち上がり、坂など全て全力で着いていくのみ。ふええ。

程なくして8名くらいの逃げが決まった模様だが、私たちは何もできずwまだ、これが精一杯やw

 

ペースが落ち着いてきたので前方に上がって何事も勉強と先頭交代に加わる。この時、不調の松井さんとアンディはすでにバニッシュメントしていた。

たまに荒瀧さんと後輪がはすったりして2人の走りの下手さが露呈したが、なんとか集団で頑張る。ほんとすいません。ペースが落ち着いてからは上手く立て直し集団で最後まで。終盤はFITTEやWALKRIDEのアタックが沢山だったがなんとか付いていき最後は荒瀧さんが集団をばちくそ引っ張って終了。最終的に22人ほどの集団の5番手でゴール。荒瀧さんは3番手。

 

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生き残った...2台 

 

途中、補給の時間もあったのだが何の練習もしてなかったので受け取れずw結果的に水も食料も余ったので良かったが。明日はちゃんとしようと誓い合った。

 

レースが終わってからはホスピタリティFTP高めの宿に移動し、ホスピタリティ風呂にはいってからホスピタリティ飯を食べ、ホスピタリティ洗濯をし、セクシャリティマッサージをしてから22時に就寝しました。

 

STAGE3に続く...