房総の風

向かい風にやられる毎日

第3回ツルマス晩夏の伊豆大島合宿レポート 2日目

朝7時起床。一瞬で朝になった。熟睡できたみたい。

朝食会場へ。前の晩に松井さんと次の日の朝ご飯当てるゲームしてたが、大体当たってた。魚が染みる。the 日本の朝ご飯。美味でした。
女子のダイビング(本物)は中止になったみたい。残念ー。
 
朝食後は荷物まとめて談話室でまったり。記憶ほぼ無し。特筆すべきネタもないくらい平和でゆっくりとした時間を過ごす。非日常感。諸行無常
チェックアウト時間が迫ってたので自転車準備して練習開始!
 
☆追いかけっこ練
メンツは柴、松、甲、おこ、荒
 

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こんな打合せを合宿前にしてたのでドキドキしながら走っていた。すると岡田港過ぎたトンネル辺りで逃げチームがアタック!なかなか強烈。私と松井市は傍観をキメこむ。差はドンドン開いていき恐らく40秒差位まで広がる。実はオコッティがめちゃめちゃ上げてたみたい。
しかし、登りに入ると一瞬で差が詰まり始めて2漕ぎ位で追い付く位置までくる。笑
なので、視界に入る位でペースダウン。
 
坦々と登っていると動植物園過ぎて少したった所でオコッティが落ちてくる。地獄に居るような息遣いできつそう。下りがもうすぐだと3人とも思っていたのでそこまで粘るように励ます!
 
松井市「もうちょっとで下りやから頑張れ!」
オコッティ「(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ」
柴田「あれ?また坂やんけ」
 
松井市「この次こそもう終わりや!」
オコッティ「(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ」
柴田「あ、坂や」
 
鬼「これ本気で最後やで!!」
(;´Д`)ハァハァ「オコッティ」
柴田「坂キタ━(゚∀゚)━!」
 
みたいなやり取りを136回くらいしてオコッティout。さーせんした。
おこさんを切って再び残りを追走。坂はまだ続いていたので割と直ぐに視界に捉えた後、下りへ。しかし、この2人下りが上手い。あっという間に見えなくなってチビリの追走組はノロノロ下る。笑
 
やっと筆島まで下り切った時には逃げは1km位前にいて危険な状態。ただ、坂でアドバンテージがあることは分かっていたのでちょっと300wオーバーで踏んだら追い付いた!振り出しに戻した後はまた泳がせる。明らかにバテていたので松井さんと最後の坂でアタック!勝利。
NP220w位だったのでまぁまぁ踏んでた。お疲れでございました。次はもうちょっとタイム差つけませう。
その後は松井さんとローテーションして最後まで出し脚全部攣って終了!甲斐さんのもう一周のお誘いから逃げ切り飯へ!
 
「寿し光」
女性陣が席とっててくれました。ありがとうございます。こちらもデスライドだった様で。。。怖ひ

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お寿司はめっさ旨かった。
 
その後、海が一望できる温泉「浜の湯」に行く。道中、涼しい風に秋を感じながら歩く海岸線は確実に夏の終わりを告げていました。
 
写真無しの為、下記参考画像

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男だけになると写真を撮る回数が極端に減る。華がないしね。
水着混浴のため期待したがそこに華は無く。
 
宿まで歩いて戻っていると他の温泉に行ってたガールズとも合流し宿で輪行詰め。
そして、何と宿の親父が港まで自転車ごと送ってくれるとのこと。大ホスピタリティ陣。
 
慌しく帰りの準備をするが、確実に聞こえてくる終わりに寂しさが募ってくる。あーあー。やだー。そういやあのムヒ誰のやったんや。
港につき帰りの船とご対面!

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ブラジル代表か。
そして、16時30分出航。
 
帰りの船内では皆で人狼。殆どが人狼童貞であったが上級者向けの手解きによりどんどん楽しさが増していった。本当に面白かった。今度またやろう。

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ジャスティンビーバーもかかってテンション高め!フルームの下りの話は3回位した気がする。あと軽く説教された。
そして、いつの間にか東京着!ついた瞬間大島帰りたくなった。
1本締めして解散。
 
糸冬
 
 
 
 
何から何まで最高の合宿でした。
皆で笑い合ってる時、あーこの為に生きてんなーて思いました。
企画してくれた神谷さん、まきじゅんさん、参加してくれた皆様、ほんとにありがとうございました。
その架け橋になってくれた自転車にもオリンポス感謝です。