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房総の風

向かい風にやられる毎日

THE KAIMAKU 2016 チーム6時間準優勝 レースレポート

 

3月に参加した東京エンデューロで低いテンションの割に案外良い結果(5位)を残せて調子に乗った我々は、袖ヶ浦で行われるTHE KAIMAKUへの参戦を決めるのであった。(前置き)

 

参加カテゴリーは6時間チーム。目標は優勝。3人で参加。

エントリー時は3人チームが最速かと思っていたが、2014年同大会のリザルトでは3位までを2人チームが独占しており早速暗雲が立ち込める。

 

前日の寝る3秒前まで優勝しか言わない松井さんと違い、私と甲斐さんは最低入賞かな…と弱気。

 


前回大会でレース状況が分からず松井さんが地獄の単独走を強いられた&ゴールルールが飲み込めてなく微妙な感じで終わったことを受け、今回から無線機を導入。プロ感。

 

走順はいつものから後ろを入れ替えて柴田→甲斐→松井で2時間ずつ
試走を終え、9時にレーススタート。

 

 

THE KAIMAKU 6時間チーム 準優勝

 

NP238W AV41.8km/h 途中サイコン止まってて20minロストしている。


今回もスターターを務めさせていただく。心掛けることはいつも通り、中切れを起こさないよう前目で展開、ピット交換の際後ろとマージンをつけること。

 

スタート10秒前、下向いて目を瞑って集中。スタート。

 

ローリング中に敵を見渡す。強そうなチームは数を揃えているイナーメ、湾岸あたり。ただ、160kmソロ組なのでそこまでマークする必要は無い。
要注意なのは黄色ゼッケンのチーム組。

 

1時間経過くらいで先頭付近は大体固まってきて、チームは4チームくらい。
この間、軽く逃げてみたりしたが、1人だと厳しい感じ。

 

1時間半くらいで、またアタックしてみる。同カテゴリの黄色ジャージの選手が連れて多分2周くらい逃げて、そのまま行けそうだったが、

 

「ピット入ります!」

 

言われて、おとなしく集団に戻る。この黄色チームと後に死闘を繰り広げることになるとはこの時、露知らず。

約束の2時間が近づいてきたので無線であと2周と伝える。


ラスト1周、スタート直後の坂でアタックすることを決め前周でポジション調整。あまり後ろ過ぎると不発に終わるし
前に出すぎると牽かされて体力使うので結構気を使う。

ラスト1周で6番手辺りにつけていて、本音はもうちょっと前に出たかったが諦めて決死のアタック。

 

坂を上り終えて下る頃には後ろと100メートルは離すことに成功。しかし、意外と脚に来ていて
ヘアピン直後の登りでめちゃくちゃきつくなる。

 

そのあたりでもがいているとイナーメさんトレインがやってきてそれに付けず死亡。
ただ大集団とはかなり差が開いていて問題なくピットイン。

 

補助の松井さんが居なくて焦ったが、次走の甲斐さんへチェンジ。

問題なく大集団に乗れていて一安心。

 


※ここからは諸事情により私が会場に居ることができなくなったので、レポートが雑になります。
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甲斐さんはいつも通り安定して集団をこなす。ほんと安心して任せられるわ。

 

しかし、1時間経過後(開始3時間)160kmソロ組が終盤を迎えるのでペースが強烈に上がり、そこで逃げが発生。

 

把握している限りだと、イナーメ2選手+私のパートでチョイ逃げした黄色チームの選手

この逃げがめちゃくちゃ速くて気付いたら1lapされていた…。半端ないね。


それでも集団のペースアップには甲斐さんが難なく着いていき満を持して爆走の化神・松井さんの登場。
この時点で2位につけており1位とは1lap差、3位とも1lap差であったため目標は1つ

ロックオン


4時間終了時点でフレッシュな脚を投入した作戦は成功していて、殆どの集団がゾンビ化する中、強烈にペースをあげる。


しかし、我々の集団もそれなりに速いが、1位チーム集団もそれなりに速く一進一退で差がつまらない。

 

そんな中残り30分で強烈に差が縮まりだす!

 

リアル中継

残り33分 54秒差

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残り17分 31秒差

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来た。残り8分。同一集団!

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私は現地に居なかったのですが、電話繋ぎっぱなしで興奮しながら実況を聞く。

 

 

捕まえた時点で後2周だった。

1周は集団内でこなし、ラスト1周!スプリント勝負になる。

そして


僅差で負けた...。その差0.xx秒。


最後の周回を勘違いしてもうた。向こうは把握しててちょい刺しされた模様

 

と、いうわけで優勝は次回にお預けとなった。

しかし、ツルマス2代目ジャージデビュー戦で2位とは誇ってよいのではないだろうか。

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【無線について】
今回から導入した無線であったが、混戦したりなんなりであまり使い物にならなかった。

しかし、走ってる側はというとピットからの無線は良く聞こえたので、マイクをスポンジで覆うなど声が通りやすい工夫を施せば改善できると思う。

あとお互いの無線のチャンネルは事前に決めとくこと。

 

レースの状況を伝えてくれるのはほんとに助かった。

 

反省

・ゴールルールの把握

・無線チャンネルの共有

 

次回は遂に群馬CSCにて実業団デビュー。

そして、下総クリテへと続いていきます。