房総の風

向かい風にやられる毎日

帰省 宮崎空港~延岡市

12月26日から帰省しておりました。

もちろん自転車持参。空輸輪行。いつも丁寧に扱っていただいて感謝。

 

実家の宮崎県に降り立ってみると強烈な日差しが降り注ぐ。アツい。暖冬である。

早速、自転車を組み立て宮崎空港からは自走で故郷の延岡市へ望郷ライド。90kmの道程。

 

空港から市内への広い道路は風がきつく、体もぎこちなくて不安が残るスタートとなる。

市内を抜けるとアップも完了し、車の流れも手伝ってスピードが乗ってくる。

結果

 

宮崎の走りやすさが証明された瞬間。

アベレージ34台てはじめて見たぞ。登りもほどほどにあったし。。。

 

ただ宮崎県の道は自動車がメインとなるので、道は狭いし、陥没も多々ある。

そして、何よりもドライバーが自転車に馴れていない。

スペースあるのに思いっきり反対車線にはみ出して追い抜かれたときは笑ってしまった。

ほぼ反対車線はしってた。

 

最後まで踏みぬけたものの最後にはヘロヘロ&筋肉痛。

 

骨盤を寝かせて大腿四頭筋メインのペダリングは感触が非常に良いものの、

筋疲労が激しい。ライド中というよりもその後の痛み。

 

たどり着いて久しぶりに弟や母親と会話をして歓迎ムードが漂ったが

夜にはただのあっしー&使いっぱしりになっていたあたり

何も変わってないことに怒りを覚えつつも安心した。